田中ライフ

田中の日常

虐待犬が来た

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つーちゃんが来て今月で1年が経ちました。

 

 

 

1年前、

虐待されてたのをお隣さんが保護してきた。

 

 

 

暴力の虐待ではなく、

 

 

 

小さな箱に約7年間

閉じ込められてたらしい。

 

 

 

聞いただけでゾッとします。

 

 

 

不潔な箱に7年もいたら、

 

 

 

毛は抜け落ち、皮膚は感染症でボロボロ。

 

 

 

体はガリガリで瀕死の状態。

 

 

 

虐待してたやつ(女)がどんなやつかとゆーと、

 

 

 

家賃滞納して入院したらしく、

 

 

 

大家さんが、いい加減出て行ってくれと

荷物整理に家に入ったところワンコが発見された。

 

 

 

虐待してたやつがこう話してたらしい。

 

 

 

「まだ生きてた?もう死んでるかと思った」

 

 

 

ゾッとするな。

 

 

 

餓死させるつもりだったとか。

 

 

 

つーかお前が死ね。

 

 

 

しかもそいつ、高校生の娘がいるんだけど、

 

 

 

親が入院したから、

親戚の家にさっさとお引越し。

 

 

 

娘もとんでもないやつで、

 

 

 

「死ねばよかったのに」

 

 

 

と衝撃の一言を放った。

 

 

 

やっぱ教育ってすごいな。

 

 

 

まぁある意味被害者かも分からんが

 

 

 

お前も死んでくれ。

 

 

 

さらに衝撃なのが、

 

 

 

「猫の赤ちゃん欲しい、買おうかな」

 

 

 

とほざきやがったらしい。

 

 

 

話を聞いていくと、

 

 

 

赤ちゃんのときは可愛いから飼い始めるが、

 

 

 

成長したら可愛くないから

放置して殺すらしい。

 

 

 

放置すると言っても、箱に閉じ込めたまま

 

 

 

餌と水は箱の中に入れるらしい。

 

 

 

つーちゃんはそれで7年も耐えた。

 

 

 

はい、生き地獄です。

 

 

 

暴力振るわなければ、

 

 

 

虐待とゆー認識がないみたいです。

 

 

 

この親子、つーちゃんの前に飼ってた犬も殺してるらしい。

 

 

 

ちなみにつーちゃんの名前はツバサです。

 

 

 

可愛がらないくせに

名前はつけるとゆー謎っぷり。

 

 

 

 

お隣さんはつーちゃんを保護したものの、

完全なる猫派で

 

 

 

おうちで猫を7匹も飼っているので、

 

 

 

とりあえずうちで預かって

里親を探すことに。

 

 

 

しかし、

飼いだしたらやっぱ愛着が湧いてしまう…

 

 

 

 

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じゃぁうちで飼いましょうかね。

 

 

 

とゆーことで

 

 

 

名前を改め、

 

 

 

ツバサからつー太郎さんになりました。

 

 

 

 

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うちのにゃんこも暖かく受け入れた。

 

 

 

もちろんこちらさんとも…

 

 

 

 

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